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「好き」を見つける!〜長女の読書録〜

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長女の読書

 

「好き」を見つける

私自身がなかなか自分自身に集中できず「好き」を見つけてこなかった経験から、

子供達には小さい頃から「好き」を探してどんどん没頭していってほしいなと思っています。

 

「好き」なものを見つけるにはまず自分自身の感覚に集中する必要があるし、

世の中の仕組みなどにあまり囚われていない素直なうちにそれは見つけやすいような気がしています。

 

ではどう見つけるのか?

 

子供達だけでは自覚したり見つけたりするのは限界があると思うので、

親の観察も大事だろうと思っています。

 

我が家は4人子供達がいますが、

みんなそれぞれに違って面白いです。

 

それぞれに得意なこと、没頭することが違います。

 

長女の場合は読書

長女は保育園にいる頃は特に読書に大した興味を示していませんでした。

 

でもあれは小学校に入りたてのある日だと思いますが、

とある本に出会ってから火がつきました。

 

「かいけつゾロリ」シリーズです。

 

たまたま、とある喫茶店の本棚にあって、

それを手に取ったが最後、読み終わるまで喫茶店から退店できないほどに没頭しました。

 

そこからゾロリシリーズを片っ端から借りては読み、

概ね読み終えて、次は何がいいだろう?ってなったときに

 

今度は「ハリーポッター」シリーズにハマります。

 

これはかなり骨のある本だから、読むのに時間もかかりましたが、

毎日毎日学校から帰ったらすぐに本を開くくらいに没頭していました。

 

それ以降は色々自分で探してきてはハマったり、ハマらなかったりしつつも、

なんらかの本がずっと長女の相棒として側にいます。

 

最近ハマっているのは…

最近は廣嶋玲子さんの「十年屋」シリーズにハマっていました。

 

自分で学校の図書館で見つけてきて、「これは面白い!」と私に報告してきたくらいに

気に入っていて、

 

本当にあっという間に読破していました。

 

ファンタジー系が大好きなようで、

次はガフールの勇者たちを読もうかなと言っています(2回転目)。

 

他の子供達の「好き」も少しずつまた描きますね。

ではでは。

教育育児日記
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