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【コラム】子供の習い事の練習のやり方

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親がまずは管理する

子供達の話だけど、

オンオフをつけさせることって難しいですよね。

 

そもそもそんな意識を持って生まれてきてないので、

そこはまず親がある程度指南する必要があると思います。

 

オンとオフが大事って認識がそもそも私は大学生になるまでなかった!

(スポーツサークルで先輩に教わってそういう意識が根付いた)

 

でもこれがあると色々効率的にできるし、

何よりも自分を管理できるようになるので、

 

自己肯定感があがると思う。

習い事は「個の力」が伸びると感じる

さて、習い事の練習の話。

 

我が家は長女と長男がそれぞれに楽器を習っている。

長女はウクレレ、長男はドラムとギターである。

 

習い事は個人で向き合うもので、

先生も個人に向き合うので、

学校とはまた違った学びがあると感じる。

 

自主性が育つとも思う。

 

さすがに、ウクレレとドラムを最初に紹介したのは私だ。

そういう情報を持ってくるのはどうしたって親だけど、

体験をさせてしばらく続けて観察はしてみた。

 

無理やり押し付けたくないから、ワクワクしてるか、ときめいてるのか、

そのあたりをよく観察した。

 

楽しんでいそうだから、いまだに続いている。

 

ギターに至っては、長男から言い出した。

見ているうちに私もやりたくなって私も便乗して習い始めた😊

練習がいやだ!という自分の幼少期から考えたこと

さて、私自身はピアノを幼い頃に習っていたが、

練習が大嫌いだった。

母との記憶は喧嘩でしかない。「練習したくない!」「練習しなさい!」こればかり。

 

その経験が強烈で、子供達にはすごく慎重になった。

 

楽しんでいるのか?でも楽しいってなんだろう?

そのあたりをよく考えた。

 

上達することに楽しさを感じることもいいと思う。

ただ穏やかに楽しむってこともありだと思う。

先生が好きだから続けるってのもありだと思う。

 

子供達それぞれに「楽しみ方」があっていいのでは?と思った。

 

楽器に関しては、しかし、ある程度練習をして「弾ける」楽しさも醍醐味だと

私は考えている。

 

ピアノは練習が嫌いだったけど、何が嫌いだったのかっていうと、

練習が義務でしかなかった。練習のその先の世界が見えていなかった。

 

「ただただ練習しないとだめ」という意識しか私にはなかったんだと思う。

 

でも弾けるようになると楽しいじゃんって実は高校生になって知った。

先生も緩い先生だったし、その頃には親も練習量に干渉しなくなった。

 

だから、子供達にはスピードはどうであれ、

前に進む方法をそれとなく指南して、

「弾けるようになっていく楽しみ」を見つけて欲しいと思った。

 

楽器は自分を表現できるようになってくると楽しいんだもの。

 

そこに到達するまでは地道な練習がいるけども、

楽しみながら上達する方法はあるはずだと思う。

 

我が家のやり方

で、今のところ、子供達から

 

「練習いやだー!」と叫ばれたことが一度もないと自負している方法がこれ。

 

「1分でいいからやろうぜ」

という言葉がけです。

 

うそみたいでほんと。

 

これね、結構面白い魔法の言葉ですよ。

 

1分でいいと思うと、気楽に始められるでしょう。

でもいざ始めると1分じゃ終わらないんですよ😊

 

でも1分でもいいんです。

 

やりたくない日だってあるから、私にもね!

 

だから、そういう日は、

ポロポロりん🎵

って少し弾いて終わりでよし!

 

なんです。

練習をしない自分を嫌いにならずに済むのです。

 

継続してコツコツ弾く(あるいはドラムなら叩く)のが大事だなと

私は思っているので、そういう考え方に至っております。

 

なので、今のところ、よほど外出で遅くなった日だったりでない限りは、

ほぼ毎日楽器の練習を子供達はしています。

 

あ、私もですよ!

私は大人になって始めたギターでかなり幼少期の楽器練習のトラウマが

解消されました。

 

楽しめるじゃん!私だって!

上手くなりたいって気持ちがあると練習も楽しいじゃん!

しかもやりたくない日もあってもいいじゃん!そういう日は1 分出来たからそれでいいじゃん!

と思えてすごく気持ちが救われました。

 

皆様もお試しあれー!

 

Ayumiの頭の中徒然日記習い事育児日記
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