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子供と宿題

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宿題

どの家庭でも学校の宿題問題を抱えているだろうと思う。

我が家ではどうかというと、

 

実はあまり問題になったことがない。

長女、長男ともに勝手に宿題をいつの間にかやっているのだ。

 

小1の次男の宿題は横でつきっきりで見ている。

まだ右も左もわからないのだから、最初のブーストは大事だと思っている。

 

長女も長男も最初こそ色々見ていたと思う。

で、ノウハウがわかったらそのまま二人は勝手にやるようになった。

 

我が家での宿題の関わり方はこんな感じだ。

 

でもドリルの宿題なんてとてもつまらないものだ。

さっさと終わらせてさっさと遊んでもらいたいと思ってみていた。

 

それが、最近は学校の宿題も変わってきた。

結構いいじゃーんと思っている。

自主学習

最近こんな宿題が出されるようになった。

 

自主学習。

 

小学3年生から始まるようで、

長男も始まった。

 

これは自由に各自興味あることをやればいいという宿題。

 

自由研究のミニ版みたいなイメージかもしれない。

 

こういう宿題はとてもいいと思う。

ドリルをここからここまでやれってのよりずっといい。

比べられることもないし、好きなことを伸ばせるし。

 

だから学校の方針に賛成だ。

 

子供達と自主学習

とはいえ、これも私はほぼ関わってなくて、

子供らが勝手にやっている。

 

親が介入すべきところとしないほうがいいところってあると思っている。

自主学習のテーマ選びは、見守りに徹したい部分である。

一方で、テーマが決まった後にどう取り組むかについてはアドバイスができるところは

必要あればしたほうがいいかもと思っている。

 

でも基本的に時間がたっぷりあるんだから、試行錯誤すればいいと思うし、

ドリルと違って、試行錯誤しがいのあるものだと思う。

 

横から見ていると、

長女は色々取り組んでいた。

 

苦手な計算に取り組んでいる時期もあったり、

じゃんけんの歴史について調べていたり、

計算の時間を測ってどうしたら早くなるのか分析したり。

 

長男はまだ始まったばかりだが、

少し力んでる感じで、

月について調べたりなどしていた。

 

これは文献を読んで文章にまとめる力が要求されるわけだが、

長男にとったらそこそこ難しい取り組みだったみたいだった。

彼の書いた文章を読むとまだまだ訳がわからない。

でもそれがとてもいいな!と思った。

 

先生がそれを直す余力はないと思うので、

文章の訂正は色々と私がやった。

私の文章にしてもいけないし、これはどこまで介入すべきかは難しいが…

あくまで、この宿題を先生に見せるためにいい文章にしたいのではなくて、

今後長男が文章を書く上での一つのポイントになるといいなと思って伝えてる。

 

漢字や計算のドリルの宿題ばかりだった頃は、

さっさと出来ていた長男も、

自主学習では苦労している。

 

色んな能力が問われているのが面白いと思った。

両立が良さそう

ここからここまでのドリルをやってね。

という一定の力を伸ばす学習と、

 

自由に好きなことを学習してみてね。

という自分と向き合える学習。

 

これの両立が良さそうと思って見守っている。

 

自主学習のいいところは、

自由研究みたいに大掛かりじゃないところ。

 

夏休みの宿題だと1回きりだし、親も関わってついつい大掛かりになって力んでしまうし、

子供らの興味が本当に反映されたものだと言い難い。

どこが自由なんだという感じになっていた。

 

週1回程度の自主学習だと時間もほどよく少ないし、

肩の力が抜けて子供らも自分の興味と気楽に向き合えそうでいいと思っている。

 

何よりも親の介入が多くなくて良さそうなのがいい。

 

ある程度見守りは必要と自覚してるけど、

自由研究みたいに親が提案しなくてはいけない場面は少ない方が、

子供らが自由になっていい。

 

次男育児日記長女長男
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