【育児漫画】次男のときめく習い事

漫画

習い事の意味とは。

私の中での整理は、

「ときめきを見つけること」です。

楽しく心ときめくことを色々探して欲しいのです。

自分が好きだなと思えることを習い事にすることで、

それを深めるにつれ、きっと自分の相棒になるし、自分発見の助けにもなる。

習っている間に飽きることも、辛くなることもあるかもしれないけど、

それを乗り越えるのもまた成長につながるでしょう。

でもそこに「ときめき」がなくなったら、

もう辞めどきなのかなとも思います。

楽しくないなと思うことを続けていても意味がないかなと思います。

でも「楽しくない」がどういうものなのかを判断するのもなかなか難しいですよね。

それは子供達の対話で大人が判断する部分かと思いますが、

私は「楽しくない」を聞いたらもう辞めさせる確率が高まります。

「練習が辛いから楽しくない」の場合はもう少し頑張ってみようと声がけするでしょう。

でも「雰囲気が楽しくない」とかそういうものだったらやめさせると思います。

この辺りの判断は難しいけど、空気感でもいいと思います。

私は長女のダンスは辞めさせました。

好きだろうと思って始めたのですが、

どうもそのダンス教室の雰囲気が長女に合わなかったようなのです。

と、話はだいぶずれましたが、

次男も「ときめき」を発見したようなので、

引き続きどうなっていくか見守っていきたいと思っています。