【育児漫画】才能とは〜自分視点でいい〜

漫画

「才能」とは。

人に言われて気づく才能もあるのかもしれないけれど、

そんなことは滅多に起こらないと思うのです。

結局自分で気づいて信じたもの勝ちだと思います。

もちろん生まれつき明らかに人よりも秀でている何かを持っているひともいると

思うのですが、

どちらかというと、誰かより秀でているから才能なのではなくて、

時を忘れるほどに取り組めるものが自然と「才能」となっていく

パターンがほとんどなのだろうと思うのですね。

なので、早々にそれに気づいて、堂々と取り組むと、

人生の幸福度が上がるのではないかなと思うのです。

私はずっと側に「絵を描くこと」があったのに、

なぜかそれを自分の「才能」だと思わず、認めず、ここまで来ました。

確かに、寝る間も惜しんで描きたいなって思う唯一のものが「絵」なのに、

なぜ認めなかったかというと、

・自分より上手な人はいくらでもいる

・誰にも対して上手と言われたわけでもない

などの理由があったからです。

つまり自分視点よりも、「人から認められたか否か」だけを基準に考えていたのです。

そうではなかった。

自分でそれに気づいて認めてあげたら、

何時間でも取り組むようになって、自然と何かしらの道が開けてきて、

幸福度も上がったのです。

自分視点でいいのです。